庵主の心
修行時代に精進料理に魅せられ、帰山後は趣味を兼ねて接待用に始めました。それが評判を呼び本格的にスタートしたのが平成8年。禅語から名付けた「粒菴」には「一粒の豆の命も無駄にすることなく、生かした料理を提供したい」という願いが込められています。
メニューは、お気軽に精進懐石を楽しんで頂ける「豆点心(折弁当:2,500円)」、旬の菜十二品からなる「小粒懐石(3,500円)」と、十四品の「大粒懐石(4,500円)」の3種類の精進懐石。時期ごとに内容が替わりますが、沖縄の豆腐ようや岐阜の紫米といった珍味、地元の食材はもちろん自ら栽培する国内外の珍しい野菜などを使って、様々な趣向を凝らしているのが特徴で、二度、三度と足を運んで頂く方も沢山おられます。
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平成11年1月には境内に新しいお店も完成し、
私自らが設計した店内は堀こたつになっており、冷暖房完備、窓の外には小さな庭が広がっております。 ⇒粒菴の紹介はこちら
「精進」から連想する堅苦しさを感じさせない部屋でゆっくりと、また仕込みに当日3時間をかけ「おいしいものを、おいしいうちに」食べてもらおうとの思いから、一日一組(お一人様でも可)の完全予約制。少なくとも3日前までにご連絡下さい。
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